Go by local-train

掘り下げても掘り下げても終わりのない乗り物趣味の探求記

小田急ロマンスカーを乗り回す (3)

donkou-biyori.hatenablog.com

↑ 一応、前回。

お久しぶりです

お久しぶりでございます。

今回からまだ終わらずじまいだったシリーズを

進めようと思います。

ようやっと試験も終わり、

こうやって音楽を聴きながらパソコンに

向かえていることに

本当に安心するばかりです。

かなり周到に準備していった

つもりだったんですがね。

今回も満足のいくような結果ではなかったです。

こんなんで本当に進学できるのか…

不安なうちがまだまだ若いということ

なのでしょうか。

まあ、そんなことは忘れて、

現実逃避、現実逃避。

ロマンスカーカフェ

箱根湯本から一気に江ノ島へ移動するという

ぶっ飛んだ行動をとっていましたが、

それからまた新宿に戻ったのでした。

目的は昼食です。

その場所がこちら。

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ロマンスカー発着ホームの目の前。

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列車が入るとこんな感じ。

新宿駅ロマンスカー発着ホームの

目と鼻の先にあります。

以前から気になっていましたが、

やはり素晴らしいロケーション。

忙しく人々が行き来する中、

自分はその横で列車を眺めながら食事をする。

最高に気持ちいいです。

ぜひ一度、訪れてみては。

メニューは写真の通りパンが中心です。

基本的に外れはないと思います。

事実美味しかった。

もういちど、ロマンスカー

昼食の後は再び箱根湯本へ。

ここから再びロマンスカーに乗車します。

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最新鋭のGSE

この日3回目のロマンスカー

新宿でも目撃したGSE

そして座席は…

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圧倒的最前列

そう、展望席最前列。

とてつもない解放感を味わえるこの席。

空席を探していてたまたまこの列車だけ

ぽっかりと空いていて、

取れた時には思わず声が出ました。

諦めないとこんな良いこともあるのかと。

頑張った甲斐がありました。

この列車で再び新宿へ。

人生史上もっとも楽しい箱根からの移動でした。

(なお、途中筆者は眠っていた模様。)

次は

あと一回ぐらいで終わりますかね。

多分。

また、週一で書いていこうと思うので

それではまた来週。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

学生の宿命

お久しぶりでございます。

donkou-biyoriでございます。

1ヶ月近く手をつけられて

おりませんでしたが、

これには重い重い理由がありまして…

それはですね、

学生の宿命

☆定☆期☆試☆験☆

があるからなんです。

今回のテストは本当に重くてですね…

趣味に割く時間などほぼ残らないわけです。

本当に放置に近くなってしまっていますが、

必ず投稿は再開しますので、

どうかご安心を。

(不安になっている人がいるかは別として)

そのかわり秋には、

また旅行を計画しています。

どうかお楽しみに。

小田急ロマンスカーを乗り回す (2) 新宿〜箱根湯本.片瀬江ノ島

小田急ロマンスカーを乗り回す (1) 町田~新宿 - Go by local-train

↑前回

近況

先日の4連休で久々に県外進出したオタク、

donkou-biyoriでございます。

4連休で更新頻度を増やそうと試みましたが、

スマホアプリ版の投稿フォーマットに

慣れていなさすぎたが故、

失敗に終わりました。

まあ旅行中だったのでしょうがないですね。

では、本題へ。

 

新宿から、ロマンスカーで。

新宿駅ロマンスカーVSEサルーン席で

到着した筆者一行は箱根へ向かいます。f:id:Donkou-Biyori:20200802220810j:image

乗ってきたVSE車両の展望席2列目が

取れたので、これで箱根まで向かいます。f:id:Donkou-Biyori:20200802220849j:image

2列目からでも圧巻の眺望を誇ります。

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朝食は新宿駅売店で購入したカツサンド

なかなかの絶品でした。

景色の良さも相まっていい朝食になりました。

まさかの立ち回り

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そんなこんなで、箱根に到着。

小田急線内の分は一日乗車券を

購入しているので、まだまだ移動します。

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普通列車も特別ラッピング仕様でした。

この車両、登山鉄道再開記念で小田急線で

走るみたいです。

かなり異色の存在になりそう。f:id:Donkou-Biyori:20200802221933j:image

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と、次の目的地がこちら。

なかなか凝った駅舎です。

そこは片瀬江ノ島駅

箱根からかなりの時間をかけて到着しました。

一年前に同じような旅行をした時には

完成しておらず、初めて見ましたが

かなりの出来栄えでした。

さすが観光地です。

先日完全に駅が使えるように

なったようなので、

中もまた行ってみてみたいものです。

あとがき

かなり今回は短めにまとめてみました。

このくらいの長さの方が読む方も読みやすいと

思いますので、今後も読みやすい記事を

作っていこうと思います。

ではまた。

小田急ロマンスカーを乗り回す (1) 町田~新宿

 

始めに

去る7月12日、

私は久々に鉄道の旅に行ってまいりました。

かねてより計画していたこの旅行。

かなり内容の濃いものとなりましたので

今回のシリーズは楽しんでいただけると思います。

(今までのクオリティが低かっただけ)

では、本編へ。

のっけから

時刻は朝6時30分ごろ、

この日の同行者と待ち合わせている駅に

私だけ15分ほど早く到着しました。

その理由は、この後の列車に関係していますが、

それは後程。

小田急線1日乗車券を購入して同行者と合流、

とりあえず新宿駅へ。 向かう予定でしたが

ここでサプライズ。

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サルーン席。 照明がとてもいい。

本来ならばロマンスカーは使わずに

新宿へ向かう予定でしたが、

同行者の誕生日が近かったので

サルーン席をプレゼントしました。

(同行者は大のロマンスカーファン)

一瞬彼には使用済みの切符を渡したと勘違い

されましたが、結構喜んでもらえました。

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個室に一つ天窓がついている。

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コンセントも二口。

4人グループでの利用なら通常料金

と同じ料金で利用できますが、

私たちは二人で利用しましたので、

かなりの特別感があります。

自分たち以外にサルーンを使っている

人はいませんでしたので、

実質1両貸し切りでした。

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トンネルに入っても雰囲気は落ちません。

新宿までの30分もあっという間。

ひとまず完璧なスタートダッシュ

切ることができました。

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2005年登場。 しかし古さは感じない。

次回

次回は、ロマンスカーの定番ともいえる

「あの」席の様子について。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今週の投稿予定

お晩でございます。

donkou-biyoriです。

本来であれば今日も

いつも通り投稿する予定でしたが、

今週は4連休ということで

先週分も含めていつもより多めに

投稿しようと思います。

しばしお待ちくだされ。

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OWABI

鉄オタの過ごした春休み(3年次北海道編4)

donkou-biyori.hatenablog.com

前回↑

ようやく…

今週は目標をきちっと守った

donkou-biyoriでございます。

今回をもって春休みシリーズは

ひとまず完結ということになります。

次回からは、直近のネタをガシガシ

書いていこうと思います。

では、本編へ。

原点回帰

北海道に来て6日目、

あと1日で北海道から帰るという中で、

この日は個人的に一番楽しみにしていました。

朝、札幌から特急列車に乗って、

ローカル線の道南いさりび鉄道に乗車して

着いたのは茂辺地(もへじ)という駅。

その近くの廃校跡にある列車が置かれています。

この日はそれを見に行ったのでした。

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私の鉄道趣味の原点。

そう。かの有名な寝台特急

北斗星

東京上野から北海道札幌を

夜通し結んでいました。

幼少期北海道に住んでいた筆者は

現役時代に乗ったことがあります。

しかもこの展示されている車両に。

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手前の車両の個室に乗った。

この車両の窓が二階構造になっている部分が個室、

手前の平屋部分がシャワールームもあった

ロビー室でした。

乗っていたころはよく早朝ロビーカーで

何十年も歳の違う大人たちと談笑していたのを

よく覚えています。 あの頃は本当に楽しかった。

これこそが寝台列車の楽しみだと思います。

この列車がきっかけで鉄道沼にはまり込み、

現在の私があるといっても過言ではないレベル

で今でも大好きな列車なものですから、

かなりの枚数写真を撮りましたが、

このときはまだ車内が公開されていなかったので、

車外の写真ばっかりになってしまいました。

また行ったときにでも中は撮りたいと思います。

おわりに

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帰りの列車。 ラベンダーの帯が結構好き。

と、こんな感じで北海道での卒業旅行は

終了し、翌日新千歳空港から航空機にて帰宅。

1週間いろいろありましたが、

またこんな旅がしてみたいものです。

もしかしたら、高校卒業の卒業旅行でも、

北海道を目指しているかもしれません。

こんな世の中ではありますが、

卒業まで頑張りたいなあ、

と思います。

次回

次回はようやく列車に乗ってくる予定なので、

それについて書いていると思います。

(なお、この記事を書いている翌日が旅行解禁日。)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あ~乗り鉄楽しみ。(早く寝とけ。 2020 7/11 23:27)

鉄オタの過ごした春休み(3年次北海道編3)

donkou-biyori.hatenablog.com

 前回↑

一日遅れた

どうもです。

期日は1日遅れることが多い

(ようにはしたくない)

donkou-biyoriでございます。

最近、投稿を再開してから、

自分に一週間に一度、日曜に

更新することを目標としているのですが、

おそらく、この記事は無理だと思います。

なんせもう書いているのが夜なんでね。

きっと出ているのは月曜の夜でしょう。

通っている学校の特性上、

土曜にも授業が入ることが多く

日曜に予定が入りがちなので、

忙しくて書くのが遅くなてしまうが故

一日ぐらい投稿が遅れたりすると

思いますが、やはり決めたことぐらいは

守ったほうがいいですよね。

てなわけで、勝手に頑張ります。(笑)

ではでは、本編へ。

これは詰みましたね。

北海道に来て早くも五日目になりました。

この日は何気に全行程で一番

起きるのが早かったのですが、

事件は起こりました。

まあお察しの通り、、、

ち ょ い 寝 坊

はい。

死にました。

指定席まで取っていたのに、、、

落胆。絶望。

でも今日は寝坊してもゆっくりしていられません。

なぜならその日は友人の一人が

函館から飛行機で帰る予定だったのです。

意地でもなるべく早い列車に

乗らなければなりません。

ダッシュで札幌駅まで向かいます。

一本後の函館行き特急に間に合いました。

しかし指定席は乗り遅れのために失効。

自由席に座らなければなりませんが、

まさかの大混雑。

立っていくことになりますが、

正直札幌函館間4時間近くを立っていくなんて

無理です。 そこで私たちは…

レシート??

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ピラッピラ。 重厚感など微塵もありません。

グリーン車課金しました。

車内で購入したのでレシート形式です。

ほんとに当時の余裕ある資金に助けられました。

とりあえず、席にはありつけましたが、

さらに問題が。

食料がない。

急いで行くあまり、調達していませんでした。

結構きつかったですが、結果何事もなく

函館には着きました。

早速朝食兼用の昼食をとります。

筆者行きつけのこの店で。

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店本体が写っていませんがね…

ラッキーピエロというハンバーガーショップ

筆者は函館に来たら必ずここに来ています。

絶対注文するメニューはというと、

意外にハンバーガーではなく

フライドポテト関連。

「ラキポテ」なんてやつだったと思いますが、

デフォルトの赤いソースに加えて、

ホワイトソースがかかっているのがポイント。

外せないメニューの一つだと思います。

と、慣れた口でコメントしている割には、

画像はないんです。

まあ当時の自分からしたら、ブログはおろか

SNSすらやるつもりもなかったので、

そこは仕方ない部分もある。

ということにしておきます、、、

見たことはあるんじゃないでしょうか?

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ここは有名。

函館には函館山から市街地にかけて、

多くの坂がありますが

当時の筆者一行は一番有名な

八幡坂を訪れていたようです。

TVなどでも紹介されることも多い

この坂ですが、やはり実際に景色を眺めてみると

紹介される理由も何となくわかる気もします。

ここは何気に初来訪でしたね。

いつも行ってた気がする。

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五稜郭タワーは登っておくべき。

続いては、五稜郭タワーへ。

首都圏のヘタな展望台より優秀な景色だと

個人的には思います。

展望台だけでなく五稜郭のあらましなども

展示説明されているので、

日本史に弱い人でもだいたい理解

できるんじゃないかと思います。

ここは定番ですね。

こんな感じで函館の定番スポットを回って

友人を見送って札幌に帰り、この日は終わりました。

来週こそはね…

来週こそは日曜投稿の自己設定した

目標を守りたいところです。

そろそろこのシリーズも完結させて、

ようやく私も鉄道に乗れるようになったので、

今の鉄道について書くブログらしいブログに

なっていくと思います。

気長にお待ちくださいな。

最後まで読んでいただきありがとうございました。