鉄オタの過ごした春休み(3年次北海道編4)
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ようやく…
今週は目標をきちっと守った
donkou-biyoriでございます。
今回をもって春休みシリーズは
ひとまず完結ということになります。
次回からは、直近のネタをガシガシ
書いていこうと思います。
では、本編へ。
原点回帰
北海道に来て6日目、
あと1日で北海道から帰るという中で、
この日は個人的に一番楽しみにしていました。
朝、札幌から特急列車に乗って、
ローカル線の道南いさりび鉄道に乗車して
着いたのは茂辺地(もへじ)という駅。
その近くの廃校跡にある列車が置かれています。
この日はそれを見に行ったのでした。
そう。かの有名な寝台特急、
「北斗星」
東京上野から北海道札幌を
夜通し結んでいました。
幼少期北海道に住んでいた筆者は
現役時代に乗ったことがあります。
しかもこの展示されている車両に。
この車両の窓が二階構造になっている部分が個室、
手前の平屋部分がシャワールームもあった
ロビー室でした。
乗っていたころはよく早朝ロビーカーで
何十年も歳の違う大人たちと談笑していたのを
よく覚えています。 あの頃は本当に楽しかった。
これこそが寝台列車の楽しみだと思います。
この列車がきっかけで鉄道沼にはまり込み、
現在の私があるといっても過言ではないレベル
で今でも大好きな列車なものですから、
かなりの枚数写真を撮りましたが、
このときはまだ車内が公開されていなかったので、
車外の写真ばっかりになってしまいました。
また行ったときにでも中は撮りたいと思います。
おわりに
と、こんな感じで北海道での卒業旅行は
終了し、翌日新千歳空港から航空機にて帰宅。
1週間いろいろありましたが、
またこんな旅がしてみたいものです。
もしかしたら、高校卒業の卒業旅行でも、
北海道を目指しているかもしれません。
こんな世の中ではありますが、
卒業まで頑張りたいなあ、
と思います。
次回
次回はようやく列車に乗ってくる予定なので、
それについて書いていると思います。
(なお、この記事を書いている翌日が旅行解禁日。)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あ~乗り鉄楽しみ。(早く寝とけ。 2020 7/11 23:27)